1、指示されたことができる
パートさんやアルバイトは、このレベル。
指示され、命令されたことを行える。
作業に対する結果を求められる。
2、決められた仕事を正確に素早くできる
社員に求められるレベル。
パートさんやアルバイトの「手本」になれなければ、社員でない。
決められた戦略に基づいた行動で「結果」を出せなければ社員ではない。
3、期待された以上の仕事ができる
幹部(店長や役職者)のレベル。
「プラスα」のオリジナルの結果を求められるのが幹部。
戦略を考え実行に移し部下に結果を出させる事が出来なければ幹部ではない。
1と2の線引きが難しいのが飲食業や小売業である。
素晴らしい接客をするスタッフに声を掛けて聞いてみると、アルバイトだと言う。
逆にちょっと、この人はダメだなぁと思い聞いてみると店長だという返事が返ってくることがある。
単に長く勤めているから社員になったり、店長になったりした人は、
統率力に欠けたり、人間的な魅力に欠けているケースがある。
社員としての自覚、幹部として自覚は、その人の仕事振りに表れてくるので嘘をつけない。
それぞれのランク別(役職別)のミーティングを通じて、それぞれの役割を繰り返し認知させて、結果を出せるシクミをつくることが経営者の仕事になる。
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