飲食店で顧客管理をしてますか?と聞くと。
①会員カードやスタンプラリーなどで、どの位のお客様がどの位の頻度で来店しているかなどだけ把握しているケース
②何もやっていないケース
③メールアドレスを聞いてDMやメルマガ、クーポンなどを配信しているケース
④TwitterやLineで登録先に情報を提供しているケース
⑤過去のアンケート調査を基に定期的にお手紙などを出しているケース
など様々なケースがある
多くは、形だけ名簿をつくり顧客管理をしている、または、クーポンやサービス券という形をとって顧客管理をしている。
顧客管理は、お客様を名簿化することでも、サービスすることでもない。
顧客管理の一番の目的は
「店を贔屓にしてくれるお客さまをもっと知る」ことである。
店の貢献度の高いお客様と「密接な関係」をつくることができるようにすることが出来る情報をお客様から得る、そして、それをスタッフで「情報共有」することが大事になる。
顧客カードをつくり管理する
必ず注文されるメニューやお酒、提供する特別な裏メニューなどを記載する。
その他、
仕事内容や出身地、最近嵌っている事、趣味、好きな物、好きな映画、好きだった漫画やアニメ、将来の夢、など
お客様から聞けた情報を顧客カードに記載してゆきます。
共通点をさぐり、お客様をグループ化したりしておく事も大事。
何かをきっかけにして、スタッフがその情報を基にして会話が始められる「キッカケ」づくりにする。
お客様は自分の事を知ってくれている店には好感を持ちます。
単純なリピーターが「ファン」に変わる事が期待できます。
顧客管理なんて面倒でやってられない!
そんなことより駅前でクーポンを配った方が楽だというオーナーもいるが、確固たるファンを作った方が経営が安定することは言うまでもない。
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