ハンバーガー

飲食店の店頭のつくり方

いろいろな飲食店があるが、なかにはビックリするぐらい
入りづらい店がある。

とても、初めてでは入れない
女性と一緒では入りづらい
知らなければ通り過ぎる
など

既に認知された人気店ならば、
隠れ屋的な雰囲気を楽しめるが
ブランド力、認知もないまま、隠れ屋をやってしまい
本当に隠れたまま、営業に行き詰まる飲食店はあとを絶たない。

知り合いなどが多数おり、
利用してくださることがわかっているならば
店頭に工夫を凝らしても良いが・・

新規のお客様を掴まなければならない場合は

最低限、知っておかなければならない
店頭の造り方がある。


飲食店を多く手がけている
大手の建築デザイン事務所ならば
過去の成功、失敗から蓄積した経験をもとに提案もしてくれるが、
デザイン料が破格なので借金をして開業する人には向かない。



<店頭の造り方>


■ 店頭が暗いのは、高級感やオシャレ感が演出されるが、初めての人は入りづらい、新規客をつくりたい店ではやってはいけない。店頭を明るくすることで、賑わい感を出せて、新規客は入りやすい。

■道路に面した入口に段差を設けない。段差があれば、埋める施策が必要。精神的な入店障害を取る。出来るなら道路の側面に入口をつくる。(奥まった場所、たとえ30cm(1歩)でも奥になれば、それだけ精神的な障害になる)


■店頭の明るさは400ルクス以上を目標にする


■看板など(サイン)で、「何の店」なのかをはっきりとアピールする


■品物や価格をアピールすることは安心感へつながる(店内の写真、テーブルや椅子なども写真でアピールする方がよい)


■店内の客席数な個室の有無、駐車場の有無など開示する(大きな店の方が有利、客席○○席などをアピール)




などなど

地域や建物の個性、また、飲食の業態によっても
個別の指導をすることが多いが、
ここで示したような事は最低限であり、ここから更にオリジナル部分をアピールする。

どんだけ
良いメニュー、最高のサービスを提供できる準備が出来ても
お客様、特に新規客を掴めるかどうかは
店頭のつくりは大きな要素となる。

最初が肝心である。
新規客を取れるようにお金を掛ける。
あとから、いろいろ修補するのは倍以上のお金がかかる。






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