「天の声カード」は接客に対する意識を高める続ける効果がある

•繁盛店では、終礼（ミーティング）時に、

今日一日のお客様とのコミュニケーションの中でどんな事があったのかを発表したり、

記録を取らせている所がある　

＜天の声カードを提出して、その日の業務終了となる＞

•難しいことはなく、

「褒めてもらったこと」「注意やお叱り、要望」があったことを書く

•内容は、「鉄板ハンバーグをお出ししたら、ワッーォ！とお子さんが喜んでいた」とか

「ビールのグラスがキンキンに冷えてイイネ！」と言われたとか、

「グラスワインが無いのか～」とガッカリしていたとか　etc　

とにかく、お客様が言われたこと、お客様の態度から読み取れることなどを書いてもらえばよい。

•天の声カードの目的は、スタッフ全員が、一日を振り返り、

わずかな時間でも「接客」のことを考える時間に充てることで、

接客に対する意識を高め続けることにある。

ポイント！

単にスタッフにやらせるだけでなく、

フィードバックをしながら

店長も自ら率先して書くこと。

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