対策を考えるのも難しく、発想を柔軟にして今までの経験や既成概念にとらわれず、
対策を行えるかが飲食店の最大の集客のポイントである。
これらが簡単に出来ている店は、
既に商売繁盛、集客なんかに困ってない店である。
ランチのお客様が数人減っただけでも、
「何かいけないことはないか?」
「お客様が離れる原因をつくってないか?」
考えて対策を打っている。
ディナータイムも同様に、
お客様の少しの反応に【敏感】である。
逆に
集客に苦労しているオーナーのお店に伺い、お話を聞くと
とにかく【鈍感】であるという共通点がある。
・お客様の事を見てない。
・少しの変化も気にしない。
・気にしていても対策を考えない。
・考えても実行に移さない。
・発想が貧弱で頑固。
・失敗をしているのに認めない。
・大局を見れない。
・大ざっぱで繊細さに欠ける。
・収支が合ってないのに合理的になれない。
・数字で考えられない。
・ウリがないのに何とかなると思っている
オーナーの趣味を押し付ける店があり、それで成功している店もある。
しかし、そういうオーナーでも、
自分のやりたい事、できる事と
お客様の要望を微妙に調整しながら、
お客様を意識して経営をしている。
その【調整】を見ずに、
あの店はあれで成功している。
自分も自分のやり方を貫き通すのだ、と頑固な方針を貫き、
通帳にあった貯金を使い果たし廃業する。
新規オープンの飲食店は3年で約半分は、
無念さを滲ませ廃業するのだ。
お客様を二の次にして、自分のやり方を貫けるほど
飲食店経営は甘くない。
お客様の行動、会話、注文の仕方、食べ方、会計時の表情など
【敏感】になることだ。
全従業員が【敏感】になれるかどうか、
オーナーの手腕にかかっている。
「敏感」になれば店の問題点についての
解決方法はお客様が教えてくれる。
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