【飲食店で売上を上げたければ、まず<知覚価値>を上げろ!】
というものがあります。
お客様はお店が提供してくれた、商品やサービスの
価値に対してお金(コスト)を払います。
もしお店が顧客の期待に見合った価値(パフォーマンス)を
提供できなければ、
当然のことながら、多くの顧客はリピートはしてくれません。
繁盛店と不振店の境目は実はここが一番のポイントである。
実は多くのお店(オーナー)はこのことを理解しているつもりでいます。
その理解は大変浅い理解のオーナーと
深い理解をしているオーナーの2パターンがあります。
前者はリピーターを作れず四苦八苦
後者は繁盛店を作り上げ左団扇で2号店、3号店を出すべきか考えている
お客様が感じる「価値」
というのがキーワードである。
価値というのが実は厄介物で、お店が提供できていると思っている価値を顧客
が知覚してくれるとはかぎらないということなのです。
知覚とは、わかりやすくいうと五感を
つかって脳が認識することを言います。
つまり、お客様が「自らの脳」でしっかりお店が提供する
商品、サービスを認識して、「価値」を感じてくれなければ、リピートしてくれないのです。
繁盛店は、ここを意識するしないに関わらず、しっかりと押さえているのです。
私たちが伺う飲食店様には
お客様の「脳」へ訴えかける
商品(メニュー)、サービスの提供をするように勧めています。
これが、<飲食店で売上を上げたければ、まず「知覚価値」を上げろ!>という事です。繁盛している店のオーナーは経験値として、または、学んで、
どういう味が好まれて、何度も注文するのか、週に1回、いや2回も3回も通っても
飽きない味なのかを知っている。
「舌ではなく脳へ訴えろ!」
「サービスを脳へ訴えろ!」
「知覚価値」を上げることが
飲食店にとってお客様の評価を上げ、リピーターを増やすスタートになる。
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