ハンバーガー

開店に向けてのスケジュールで大事な「販促」「教育」


賃貸開始日に店内改装工事に入る。


そのためにも、施工業者は原寸を測るので、
その場合は、賃貸開始前だがオーナーさんに特別にお願いすれば大抵はすんなりOKをしてくれる。


賃貸開始日に店内改装に入るには
スケジュール作成が重要

工事の部分修正ややり直しが発生した場合、他の什器の納品が遅れたり、スタッフ研修が出来ず、結局、開店日を後ろにずらさざるを得ない場合などが出てくる。


少し、余裕を持ったスケジュールが必要だが、既に家賃が発生しているケースも多いため、早くオープンをして現金収入を得ないといけない、そのためスケジュールの組み立ては非常に大事になる。


スケジュール調整で難しいのが・・


・什器の納入 
・電話申込み 
・ガス電気水道契約 
・ユニフォーム納品 
・食器納品 
・装飾品の納品 
・レジの納品 
・備品購入 
・調理器具運搬 
・掃除道具用意 
・マニュアル作成

引渡しが終わらないと什器は納品できない。
電話番号が決まらないとショップカードやチラシが作れない
マニュアルがないと採用しても研修がでいない
など
想定するチカラが必要になる


忘れてはならないのは、保健所への届出である、
保健所から現地確認へ来るので、引渡予定日頃には来てもらえるように届出をしよう。

そして、後手後手に回ると手抜きになるのが、

「販促」と「教育」である。


十分な【告知」をしなければ、静かなオープンになっていまい
取り返しのつかない失敗になることもある。

最初に大きな集客の山を作ってしまえば、その後、落ち着いたとしても
緩やかな集客カーブを描けるが、オープニング販促を失敗すると
その後、3ヶ月、半年と呆然と時間が過ぎ、経費の支出だけがされるという
地獄の日々を味わうことになる。

大手チェーン店のように、知名度、ブランドがある飲食店は派手なオープニング販促は
しない。なぜなら十分に認知、告知をされているからである。
それを、真似して、自分の店は派手なオープンはやらず静かにオープンするとカッコよく
言い放ったが、半年後、駅前でもネットでもクーポンをバラまくという本末転倒な場面をよく見かける。


また、スタッフ教育も、引渡し前に現場ではできないため、ギリギリの日程での研修・教育になる。効率的にできるように準備をしておこう。



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