オーナーシェフで経営できるのは1店舗のみである。
もし、2店舗目、3店舗目をつくるならば、誰かに店を任せなければいけない。
そこからは、シェフというより経営者としての資質が問われる。
シェフとして、一流でなくても経営者として一流になり、
シェフと使いこなせれば、超人気店、超繁盛店にすることができる。
逆に、一流の店で10年も20年も修行したシェフが独立して、3年も持たず廃業することも多い。
行列ができるような店がある、しかし、
その店の料理人が、人気店で10年も20年も修行をした結果として行列できているわけでもない。
人気店や繁盛店、行列ができる店の料理の差は、
シェフの経験・年季は関係がない!
これが真実である。
基礎からビッチリと10年修行したシェフと脱サラして飲食店を始める人とは、
お客様から見たら差が分からない。
料理に10年修行と書いているわけではない。
お客様に「価格以上の価値を提供」して
満足、幸せを提供できるかどかが問われている。
もっと噛み砕いて言えば・・・
お客様に受け入れられるインパクト、味、見た目、提供方法の
コツを掴んでいるかどうかである
飲食業界、外食業界での常識だが、
「シェフの腕より、オーナーの経営手腕が
飲食店経営を成功に導く」
いいシェフが採用出来た!出来ない!で一喜一憂してませんか?
お客様の満足を敏感に感じる感性、価格以上の価値を提供するコツを掴む。
そうした、オーナーの経営手腕がシェフの腕より大事なのだ。
言い方を変えれば・・
シェフの腕を活かすのも
オーナーの経営手段にかかっている。
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