飲食店を開業するときに迷うのが、個人事業としてやるか、法人事業としてやるか。
そこで、個人事業として飲食店をオープンさせる場合と
法人にして飲食店をやる場合のメリット、デメリットを確認しておこう。
個人事業のメリット
・登記不要で登記費用がかからない
・帳簿や決算書類が法人よりも簡単
法人事業のメリット
・金融機関からの借り入れは有利
・個人と法人の財産区分をやるので出資者を募る場合は信用される
・出資者は出資の中で責任を負うだけでよい
逆にデメリットとしては、
・個人事業だと、負債が出た場合に個人財産を含めて充当するケースが多い
・法人にする登記費用や時間がかかる、また、帳簿や決算書類が若干複雑
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(税務署への届出)
・個人事業者は、事業開始から「1ヶ月以内」に税務署に『個人事業の開廃業等届出書』を提出
・法人事業者は、会社設立後2ヶ月以内に『法人設立届出書』を税務署に提出する。
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