ハンバーガー

「失敗した飲食店あるある」 失敗から学ぶ飲食店経営

飲食店経営の先輩方の成功例を聞いて、これなら自分にも出来る!と自信を持つことは良いことである。

成功例は、真似をして自分のものにし、さらにアレンジをすることでオリジナルを作れれば、失敗する可能性を減らすことができる。


同じように、失敗からも学べる

今回は、飲食店の経営に於ける、よくある失敗を列挙。



飲食店の失敗例





◆売上が上がらないと思っていたら、夜のバイトがお金を抜いていた。

→伝票やレジのハウスルールが適当だったのが原因



◆不動産屋に勧められた駅前物件、お客が来ない。

→昼と夜の通行量、土日と平日の通行量調査などをしていなかった。



◆店内改装に追加料金を請求される。

→店舗設計の関係者に飲食店に詳しい者が居なかったために設計図どおりでは保健所の許可がもらえないことに後で気がついた。



◆シェフを採用したがスキル不足で使えない。

→面接でこちらが望むスキルを聞かずに、「料理ができる」という言葉だけを信用して採用した。



◆週5で働けると言ってたバイトがよく休む。

→クラブ活動や他でもバイトをしていることを確認してなかった。



◆味が落ちたとお客様に指摘された。

→仕込みのバイトが勝手に味を変えてレシピを無視していた。



◆売上が変わらないのに仕入額が多くなってきた。

→シェフが勝手に仕入先を変えて業者からマージンを貰っていた。



◆オープンに際してクーポンを駅前で配ればお客様が来ると思ったが来ない。

→そもそも、紙はゴミになり捨てるところがないのでクーポン自体を受け取ってもらえなかった。


などなど、
よくあるパターン

「失敗した飲食店あるある」である。



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