人員で困ってない飲食店の場合はどのようにしているかと言えば・・
①既存スタッフからの紹介
②常連さんをスカウト
③常連さんからの紹介
④近所の方や取引先業者さんからの紹介
常連さんのスカウト以外は、とにかく「紹介」が多い。
私が小売店で働いている時に、
「私のところの娘が夏休み中、暇しているからアルバイトで雇ってもらえないか?」っていう話をよくパートさんからしてもらった。
近所の常連のお客様が、「アルバイトって募集してないの?」「甥っ子が専門学校に行くだけど夕方からバイトしたいって言っているのだけど」という話もあった。
社員やパートさんをお盆期間中などお休みを与えなければならず、そのフォローをやってもらった時はよく助けてもらった。
特に求人募集することもなく、クリスマスや正月も手薄になる時期も「紹介」でアルバイトさんやパートさんが補充できていた。
自分が働いていて、
「ここで働くのはただ時給のために我慢しているだけだ」と思っていれば、娘や甥っ子などを働かせたいとは思わない。
また、自分が利用している店の店員が、いつも下を向き、つまらなそうに仕事をしていれば紹介などおきようがない。
良い店、繁盛している店というのは、働きやすい店である。だから、「紹介」で人が集まる。
情報誌に費用をかけて、
「単にお金が欲しい人」
「どちらの職場の方が時給が高いか見比べる人」を採用する必要がない。
人で苦労してないから、コミュニケーションも円滑、よって、お客様へも良いパフォーマンスができる、結果として売上も好調。
人の採用状況を見れば、店の好不調
は分かる。
働きやすい店、採用がスムーズの店は商売のうまい店。
あなたの店の採用活動はスムーズですか?
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