飲食店は新規開業するのにハードルが低い業界である。
脱サラして、カフェやラーメン屋をつくる人があとを絶えない。
ハードルが低いのは、資格が必要がないことがあげられる。
登記の仕事がしたければ司法書士
不動産をしたければ宅建
医者になりたければ医師免許
など、専門知識と資格が必要なる。
しかし、飲食店は「食品衛生責任者」だけである。
ハードルが低い分、競争が激しく、
夢を持って始めたが、2~3年で借金抱えて廃業というケースも多い。
十分な戦略が必要となる。
以下は飲食店開業における必要な資格・申請
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■飲食店開業資格
・『食品衛生責任者』は義務付けされている。
■食品衛生責任者
・栄養士、調理師、製菓衛生師、食品衛生管理者などの有資格者
・食品衛生責任者講習の受講
・調理師は、調理師学校で1年以上の技術習得、または、飲食店で2年以上の実務経験者が、調理師試験(筆記)に合格する必要がある。
■飲食店の営業許可書
・保健所に「営業許可申請」を提出
・営業施設の概要、配置図、食品衛生責任者の資格証明も提出
・水質検査成績表の提出するケースもある
・店内工事終了の10日前までに保健所に提出
・保健所の立会い検査があり問題がなければ交付される
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