美味しいだけは集客できない時代
職人の中には、美味しいものを作っていればお客はついてくると思っている人がいる。
これは大きな間違い。
飲食店が少なかった時代、選択肢が少なかった時代には、美味しいものさえ作っていれば、時間が経てばお客様が探し当ててくれることがあった。
雰囲気や所属感などより、「美味さ」が優先された。
しかし、今は飲食店が過多の時代、
個性もあり、オリジナリティもある店が多く、味もよく、内装もオシャレでセンスある、サービスもより細やかで気が利く店が本当に多い。
選択肢が多いということは・・
いろいろな人が、いろいろな基準で飲食店を選べるようになったということ。
そんな状況下で「美味いものさえつくっていれば・・・」は通用しなくなった。
もうそれだけでは集客できない、客単価も上がらないのだ。
<集客ポイントは多岐になった>
感動 感心 所属感 特典 話題性 利便性 お得感 が大事。
「美味しい」は商売全体で考えるとお客様を集める1つの条件であり、「美味しい」の1点だけではお客様は集めるのは困難。
少なくとも、美味しいと思わせ、信じ込ませるだけの情報や刺激を五感に訴えるなどしなければ、「美味しい」だけを飛びぬかせることができない。
さほど美味しいとは思えない、定食屋やラーメン屋、居酒屋でも常に満杯な店がある、
これは、美味しさ以外の価値を提供して集客している。
・圧倒的なお得感
・口コミによる話題性
・居るだけで所属意識が芽生える
など
美味しいのは当たり前!
プラスどんな価値を提供できますか?
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