飲食店はサービス業である。
そして、そんなに難しい接客レベルを求められるわけではない。
それにも関わらず、飲食店の接客で嫌な思いをすることが多い。
・スタッフ同士での私語がキッチンから聞こえてくる
・ぶっきらぼうで愛想がない
・雑に扱われる などなど
普通のお客様は、折角、外食しているのだから気分を害することはしたくないと我慢する。
しかし、心の中では、「こんな店、二度と来ない」と思っている。
一人でも嫌なスタッフがいると「こんな店、二度と来ない」と思う。
仮にスタッフが10人働いているとする、素晴らしい接客が出来るスタッフが9人でも、
お客様の気分を害する、気配りの出来ないスタッフが1人いただけで、
その店のお客様評価はガタ落ちになる。
スタッフの質は、そのまま売上に直結する。
飲食店のクレームは、料理やお酒に対するものより、「人」に対するものが圧倒的に多い。
心無いスタッフの存在が、「これでもいいのだ」と他のスタッフに伝染し、ほんの数週間で店の雰囲気が変わってしまい、お客様離れが生じることがある。
飲食店はサービス業であるという意味をオーナーは常に意識して、最高のサービスができているかチェックをして、サービスをコントロールしなければいけない。
スタッフのサービスレベルをコントロールするために何をやっていますか?
**************************************
食べたくて悶える店づくりを全力サポート
株式会社クインテッセンス
TEL : 050-3367-1862
FAX : 050-3730-6736
mail : info@quintessence.co.jp
HP : http://www.monzets.com
※飲食店店舗診断 無料繁盛店レポートプレゼント実施中
※担当 髙橋 比留間
**************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿