業種業態によって異なりますが、
常連顧客は、毎日ご来店いただけるわけではないのです。
週に1回、月に1回と利用頻度は異なります。
飽きられない工夫をしたり、利用動機に働きかけたり、特典を付けたり・・・・・
そうして、常連顧客の利用頻度増に結びつけていかなければなりません。
そして重要なことは、
常連顧客は毎年間違いなく減ります。
飽き・他店への浮気・引っ越し・卒業・退職・転勤など
減る要因はいくらでもあります
飲食店の理想的な来店状況
「常連 80% 新規 20%」
と言われるのは、常に新規がいないと常連の自然減で、先細りの経営になるからである。
自然減は不可抗力の部分ですが、
店舗努力により解決できる事もあります。
特に「飽き」と「他店への浮気」については対策をとらなければなりません。
「二度と行きたくないお店」
⇒ お客様は減ります (メニュー、接客、クリンリネスが悪い)
「また行ってもいい店」
⇒ お客様は現状維持又は減ります (このレベルの店が多い)
「もう一度行きたい店」
⇒ お客様は少しづつ増えます
「絶対にまた行きたい店」
⇒ 行列ができます (個性を発揮する店)
もう一度行きたい!
絶対また行きたい!
と思わせる仕掛けを用意できているかどうか、経営者の手腕が物を言う
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