ハンバーガー

「食中毒」は半永久的に記録される

食中毒はスタッフ全員の意識で防ぐ


飲食店にとって最も注意しなければならないのが「食中毒」である。


食中毒を起こす細菌は身近に常に存在するため
普通に生活していても、腹痛、下痢、嘔吐という症状を
引き起こすことがある。



原因は、家庭で握ったオニギリに菌が繁殖したり
少し古くなった物を食べたり・・
ちょっとした傷口の細菌が食べ物に移ったり・・



これを家庭ではなく飲食店がやってしまったら
営業停止である。
営業停止の先には廃業が待っている。


だから、スタッフ全員で心底注意して営業をしなければいけない。


特に梅雨時期から10月ぐらいまでの間が飲食店にとっては最も注意すべき時期



営業停止になれば、信用はガタ落ちである。
仮に再発防止対策が取られ営業再開しても、食中毒を出した事実は消せない。


一昔まえなら、人々の「記憶」から忘れされることもあったが・・・


現代は、ネット社会であり、常に食中毒を出した店として
半永久的に「記録」に残り、店を検索されたときに「食中毒」のワードがついてまわる。


ちょっとした油断が命取りになることを忘れずに営業しよう。


あなたの店の食中毒防止対策は何ですか?







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