この状態を立て直したのが矢崎社長。
(カンブリア宮殿に出演していた)
2011年に社長に就任するや、約1年で売上をV字回復させた。
矢崎社長がまず取り組んだのが、徹底したおいしさの追求。
そして、コスト競争で疲弊した現場に驚く手法を持ち込んだ。
具体的には
・食材を見直し、価格は高いが牛肉やパスタのランクを上げる
・人件費は上がるが調理にコックの手間を加える
・客席の呼び出しボタンをやめる、スタッフがテーブル・お客様を常に気配りする。
・料理長を多店舗兼任ではなく1店舗1人体制にする
矢崎社長は、創業者に二度も降格させられているが、
コックから叩き上げで社長まで登りつめた。
だからこそ感じるお客様の感触みたいなものがあるのでは・・
ロイヤルホストは、
「ホスピタリティレストラン」
(おもてなしレストラン)
だから
客席の呼び出しボタンもやめる。
スタッフが常にお客様をおもてなしする姿勢で営業をする。
効率を追い求めたファミリーレストランとは真逆をゆくロイヤルホスト。
効率ではなく、
お客様に焦点をあてた経営は
個人経営の飲食店でも参考になる。
お客様にホスピタリティを感じてもらえるような
仕掛けを何かしてますか?
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