ハンバーガー

オーナーが「店肌の荒れ」に気がつくのは客数に影響が出始めてから


飲食業界では、

お店の雰囲気が悪くなることを「店肌」が悪くなるという。




「店肌の荒れ」は、お店に行くとよくわかる。


・通り一辺倒の挨拶しかできない従業員

・照明が切れていてもそのまま

・窓ガラスのサッシにホコリが溜まったまま

・従業員が裏で客席に聞こえるぐらいの声で私語をしている

・スタッフが常連客とばかり話している



お客様は、お金を払って、非日常の食事を楽しもうと来ている、

特別扱いをしてくれといっているのではなく、

「お客として大事扱ってくれ」

というのが最低限のニーズである。



にも関わらず。

曇ったナイフやフォーク、
色の褪せたメニュー表、
言わなければ水は追加しない、
お皿はなかなか下げない・・・

とても大事扱われているとは思えない。




レジで会計をして、店を出るときに思うのは・・・

出したお金を返してくれ!とは言わないが、

「もう二度と来ない」



「店肌」の荒れは、徐々に進行する。



最初は規律が保たれていたが、従業員の慣れが出てくると緩みが出てくる。


そして、売上や客数に影響が出始めたころには、
オーナーや店長の力だけでは、元に戻すことができないところまでいってしまっている。


特に客数が減り始めたあたりでは手遅れ。
そこから、やり直すのは新規オープンをするぐらいの負荷がかかる。


「店肌」を荒れさせないために何をやっていますか?





************************************** 
食べたくて悶える店づくりを全力サポート
株式会社クインテッセンス 悶絶プロジェクト
Tel   050-3367-1862
Fax   050-3730-6736
E-Mail  info@quintessence.co.jp
HP  http://www.monzets.com
Twitter https://twitter.com/monzets_q
Facebook https://www.facebook.com/monzets 
※飲食店店舗診断 無料繁盛店レポートプレゼント実施中
※担当 髙橋 比留間
**************************************

0 件のコメント:

コメントを投稿